KKキラジェンヌより出版した

小松美枝子の著書!「ミエコズガーデン、エディブルフラワーライフ」持っていて楽しい、アマゾン・楽天・ミエコズガーデンでも購入できます。

◎販売店・生産者・一般と長くご愛顧いただいている「NZ」キングシーズの種、美味しい野菜やハーブの種などイッパイ:取り扱い品目に変更あり、お問合せ下さい。

撮影:小松紀三男:

エデイブルの本の作成の為ニュージーランドのネルソンでのティータイムの風景です。食器はナスタチュームの絵柄。

中庭のテーブルは、お気に入りの場所!料理ばかりではなくブーケも映えます。鮮やかに咲く花は情熱的で、パワーを感じます。

エデイブルフラワーのフレッシュパックです。季節によって内容は違いますが、料理を美味しく華やかにしてくれる最高の素材です。

使い始めたら病みつきになる事、請け合い!!

ニュージーランドの国花”コーファイ”輝くような幸せ色は幸運と勇気をもたらす花。庭にどうぞ

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季節の情報

2024年3月13日、秋から冬にかけて、懸命な強剪定をしたせいで、隅々まで風が通り、オーガニックガーデンの早春です。河津の桜祭りも終わり、本格的な春を目の前に、準備万端輝くような太陽の中、ダイコン草の花やカウスリップが咲き始めました。水平線がぐっと高くに見え、空中に大島が浮いて見えます。

小松美枝子著エデイブルフラワー
小松美枝子著エデイブルフラワー

エディブルフラワーを日本に紹介してから、最初に出した本!\1900の価格が一時は3万円以上にもなっていました。内容は今も健在、是非入手してください

 涼を呼ぶエデイブルフラワーゼリー
 涼を呼ぶエデイブルフラワーゼリー

2022年4月17日

月日は驚くほど速く、忙しさの中、バタバタと行きすぎてゆきます。

万人皆同じ速度なのに・・・早く感じるのはなぜでしょう。

毎月川崎と東京の仕事を軸に講演、催事をさせていただいていますが、もうクリスマスの準備です。

コロナ禍ではありますが、教室の生徒さん達も健康に気をつけて遠くから通って見えます。町田のクラスは何と40年通って下さる方もいて、毎月工夫して新しいカリキュラムを組み時間をかけて、テキストを作る努力がむくわれています。

 

久しぶりの町田市「金井クラブお祭り」の後、”第61回農林水産祭り”「実りのフェステバル」への出展が終わったところです。

珍しい媚薬の効果を持つ、イランイランのプランツと精油を出品しました。関心は絶大だったようです。緑の花が黄色く変わり官能的な香りを放ちます。

♫~美しき庭、心地よい家~♫

 

伊豆高原のキッチンです。大きくあいた窓辺の左端、電子レンジの上、白で揃えた食器に甘い色の「アラセイトウ」が良く映えます。・・本日は夏日の後の寒々とした一日です。

こんな日は溜まった事務仕事をしています。各クラスの切り替え、上級者・新入の生徒の案内・・・庭に手を出せない貴重な日です。

 

5月の教室のテーマは除草です。土が柔らかい時の作業はいっぱい!!

2022年9月19日

Elizabeth the Second、(エリザベス女王(二世))がお亡くなりになり、海外の友人からも動画やお悔やみメールを交わしています。間もなく葬儀の時間です。

イギリスの他14か国の英連邦王国及び王室属領海外領土君主

 

ニュージーランドにいても、カナダで過ごしてもそれぞれの国へおいでになった時には、一般の方とも打ち解け、親しみのある大切な方・・・地元の人々の気持ちも良く伝わってきました。

ハーブの歴史はイギリスにとても近く、女王についても授業で取り上げる事もあります。💜私が設計した、北海道・滝上の「香りの里」ガーデンは「王立のキューガーデン」と姉妹ガーデンになっていますし。40年以上も親しくしている何度も訪れたキューガーデン!来日した方々とのテープカットの日や東京での講演を思い出します。

ダイアナさんが事故にあわれた頃、海外に居ました。

世界中が大騒ぎの感じで、雑誌や新聞が今でも残っています。

中でも左の切手は愛くるしくコレクションとして大切に保管してあります。

今日は台風14号の襲来で、室内は湿度100%です。

出した途端にそりました、きちんとした写真も撮ってあったのに・・・本日らしくて良いですね!

あの世があるなら、エリザベス女王に慰めていただいて、心のしこりを取って

仲良くしてください。

2022年8月31日

忙しい夏休みでした。

明日から新学期!お互いの健康に気を付けて、勉強が始まります。JAの講演も入っています。

さて8月23日~28日まで弟の個展が名古屋のノリタケの森で開催されました。

私が主人と出会ったのが19歳の時、縁あって主人と同じ写真家の道50年、色々賞をもらっても多くの個展も一度ものぞいてやれない各々の生活でした。

ノリタケの森は主人の親友の森村さんのご先祖が残された場所、私の初版の出版記念パーティーも東京、御殿山の森村ビルで開催しました。南巨摩郡にある、森村さんお持ちの山も川も、四季折々楽しませていただきました。

💛時間をかけて観賞した弟の回想展は取材も入り、見ごたえのある内容でした。

さて、27日早朝4時半ごろ川崎を出た車は、東名道路を一直線、名古屋の中央市場へ、市場はどこも活気があって大好き、市場の中の定食屋さんで美味しそうなものをいっぱい頼んで、最高の朝食。

名古屋はグルメの町、目的の展示会場を出てから、「ノリタケミュージアム」を見学。興奮する事山盛り、遅いランチは 味噌カツ、手羽先、モツ、・・・・一泊して、帰路にもサクラエビ、お土産はシラスの沖漬け、美味しいもの堪能の旅でした。

2022年7月19日

ジャーナリストの三本和彦さんがお亡くなりになりました。 

私の中では「カー評論家」としてメディアにも広い人脈を持ち、胸にグサッとくる、弁舌の達人でした。

主人も長い間、三和自動車のポルシェのコマーシャル写真を撮っていて、我が家の二人の息子も “超”クルマ好き!

長男は国立大学の農学部卒業後、主人と三本さんの意見で、芝浦工大の「システム工学」に入りました~♪ 今思うと、我が家には影響力多大の方でした。

🚙私はBMW3台乗り継いだ後、三本さんの口利きで、アスカ(ジーゼル)に乗りました、世の中ジーゼルを避けるようになり、シビック・エスクード・ラブ4キューブと乗り継いでいます。 

伊豆と川崎を「大荷物」で行き来する今は国産が一番!と思っています。

主人の時に香典を頂戴して、・・淋しいです。😢どうぞあの世で「自動車論」を好きなだけ交わしてください。 心からご冥福をお祈りいたします。

2022年7月6日

7月1・2日と岩手のアーク牧場に行って来ました。

ジャパン・ハーブソサェティの仙台支部の20周年記念です。

お仕事を頂いたり、東日本の震災の折は知人や生産者の方たちとできるだけの応援をしました。

地元の方たちの並々ならぬ、努力も見てきました。

思入れの深いおめでたい日です。

1日は一関の駅近くにお泊り、連れのお二人と、魚屋さんが経営する料理屋さん「富澤」で夕食、クラフトビールに

”のどぐろ””お刺身の盛り合わせ””カニさらだ”どれも最高の味でした。仕事以外のイベント参加は初めてでご一緒のお二人が良い道ずれでした。次に訪れたいのは「こまつ」予約しておかないと入れないそうです。😢

2022年6月22日

ハーブワールドAKITAからラベンダーが届きました。部屋中がしみとおるような爽やかな香りに包まれています。

この時期には、できればフレッシュを使ってレッスンをしたいと思っています。

天候・エリアによって開花期がずれます、勉強の日に良い状態で準備できるかにかかっています。かなりの量が必要なので、以前は北海道から送っていただいていましたが、今回は特別のお付き合いのある秋田にお願しました。

7月の教室は1.5.7日です。飛行機や新幹線で数年、勉強に来ていた田口さん、大ベテランです。「先生今が一番良い時期です。そろそろ終わり、ラバンジンに移ります」

丈夫で花期の長いラバンジンは色が濃くて美しさにかける ????

そんな訳で良い状態を見てほしい・・とギフトが届きました。さすがプロのパッキング!花は全く落ちずに届きました。早速サンプルを作り、残りはドライにしています。

2022年6月12日

10日、やっと伊豆高原に着きました。

 

早朝、5時からやっているマリンタウンの温泉がお休みです。

ここで温泉に入って、朝食を取ると家に着いてすぐ仕事にかかれるというのが毎度の進行です。・・残念・・❣

 

いくつか取材をいただいた中で・・気になつていた

農業共済新聞の6月1週号の掲載誌をやっと拝見できました。以前2年程連載をさせていただいたところです。

読者が覚えていてくださるのを期待して・・・・

原稿を収めました。

 

綺麗で解りやすいページに仕上げてくださいました。thank you

 

「#バタフライピーの種」

ミエコズガーデンで販売しています。

1袋 ¥470(税込み)です。

2022年5月22日

5月16日に伊豆に移動、今日までひっくり返るような忙しさ~~~

庭の模様替え、ガーデンベンチが錆びてボロボロ、ヘブンにおいてあるセットは錆びない。値段?

ウンショと時間をかけて、車に積み「埋め立て処理場」に持ち込むバンザーイ・出来ました・・・まだ1セット残っていますが、必要な場所に移動して、次のチャンスに。 

取材もいくつか来ていてZoomで済ませたところや、原稿と特撮が必要なところもあります。庭は果樹とバラの花盛り、芳香🌼

2022年4月1日

本日、金曜日クラスの一年間、初等科・高等科の区切りの終了書授与日でした。心を合わせて通ってくださいました。当日はお祝いの特別カリキュラムです。★小人数でどなたにも目の届く、授業を心がけています。

ベトナム戦争後「自然に帰れ」のウェーブがアメリカから巻き起こり、ハーブの知識と共に世界中に浸透していきました。ウクライナの戦争で、又、大きな輪を作っています。

先人の知恵を生かし、暮らしを大切にする時です。入会お待ちの、3名様、しばらくお待ちください。

2022年3月24日

2月24日のロシアの侵略以来、テレビから流れるウクライナの悲惨な様子を胸を痛くしてみています。

 かつて、北海道へ10年程仕事で通っている時も、ロシアは北方領土を返す気はないのだな、と口には出しませんが思っていました。

 🌈色々な国で講演をするチャンスがある私は、専門の講義と共に、日本の魅力を紹介します。日本人は結婚式等おめでたい日に桜のお茶を頂きますと大スクリーンで紹介すると「オゥー」歓声を上げ興味を示して下さる。早く平和な日常になりますように💛

2022年3月20日

2月は伊豆に2回、3月は9日~🚙18日まで、

滞在中は桜満開の伊豆高原で駆け巡り・・・ゆっくり周りを見れなくて、もったいない毎日。

今回①私のコレクションを買いたいという方の店を見て感じをつかむ・・②半年前から私に会いたいという方、知人の紹介をとおして再度?

お一人の方に時間をとることはないので気は進まない、、他県から伊豆高原に家を購入、料理教室を開きたいそうです。粘り負けでお目にかかりましたが、感は当たりました??入会希望そしてキャンセル? 

2022年2月14日

ハッピーバレンタイン

かわいい孫と息子に「愛をこめて」チョコレートのプレゼントです。

甘いものを避ける家族に、容赦なく山盛りチョコレート。

 

ベルギーのシエルチョコから日本のポッキーまで・・たっぷり入っています。

「少しずつ食べてね!虫歯作らないでね❣」

あげなければよいのに、チョコレート業界の商戦に乗ってしまう私です。

 

通常の教室はチョコレートのと同じ色と味のキャロブを使い「バレンタインはキャロブにお任せ」がメインですが、今年はポプリでしたので、常行のラストにスィーツ一皿とチョコレート・ドリンクのセットで楽しんでいただきました。

2022年2月12日

幕張メッセの第17回 「#こだわり食品フェア2022」(2月16~18日まで、日本特産農産物協会のブース)

1988年日本に初めて 「#小松美枝子が #エディブルフラワー」を紹介してから34年もたちます。日本ばかりでなく海外へも招待されるなど夢中で活動してきました。最近ではコマーシャルやドラマの中にも出てくるようになり、

一般の方々も楽しんでくださるようになりました。

スタート時からの私のキャッチフレーズ”楽しく、美味しく、美しく”は 新時代を迎えています。スペースは少なそうですが「伊勢丹・高島屋・プランタン出店時代から、長きにわたるごひいきの皆様」ミエコズガーデンは今も健在です。

2022年1月20日

2月の教室はポプリ、基礎をしっかりお教えします。

ハーバルライフの中で香りは重要!身近に心地よい香りを漂わせることは、大切な事!

強くても、不快な匂いでもダメ、自然で心地よい、素敵なブレンドを作ることができれば、仕事も遊びも豊かになり・・時の贅沢を作り出すものです。

(写真は ハーバルライフ家の光社出版、「#小松美枝子書より」)

柑橘系の香りは、前向きの心を増しやる気を起こさせ、行動の後押しをしてくれます。

 

🥀秋田から札幌暮らしになったMさん、HPを見ていてくださっているとの事、年賀状で知りました、札幌の方が寒いですか?チャンスを見てお会いしましょうね。 

2022年1月4日

a Happy New Year

標高1870m、八ヶ岳に湧く震源の隠し湯「唐沢温泉で新年を迎えました。35年前私の著書「楽しむハーブ」の撮影でご協力いただいた場所です。その後も何度か泊まり、子供たちもバイクで訪れたり、オーナーから、近くに越してくるように勧められたりした、山ほどの思い出のある場所です。次男の強い勧めで極寒のこの時期におとずれました。

美味しい「猪鍋」をはじめ食べきれないほどの御馳走と心のこもったおもてなし・・来てよかった❤。 

2021年12月31日(金)

2021年、時は流れ♪12月26日、次男の友人と家族、主人の友人も途中参加でバーべキューパーティー。●息子たちの支度+生ガキやお刺身、数店舗持つパン屋さんは自慢のバケットと、新潟の特上米でついたお餅、”最高”

主人の親友のお医者様は、昼間からお酒を飲めるのは小松君の家だけ・・なんておっしゃりながら、持参してくださったオールドパーのお湯割りを、若者たちに伝授!楽しい日でした。

さ~て❣本日31日、遊び上手の次男夫婦が、迎えに来て八ヶ岳の名湯「唐沢鉱泉」でカウントダウン!!豪雪の中無事に戻れるでしょうか?

2021年12月11日

メリークリスマス! 

今年のハーブ&エディブルフラワー教室は、歓声のうちにうちに終了しました。クリスマスの由来とローストターキー&クリスマスメニューの作り方と試食です。

受講生の皆様のご協力があって、一年を充実して過ごすことができました

 教室によっては、コロナの制約が厳しく、実習が思うようにできない所もあります。

1月はお休みですが・・・私は多分、休み無し。

 健康でいる事が一番❤

どうぞ皆様楽しいクリスマスと幸せなお正月をお過ごしください。 代表:小松美枝子 

2021年12月7日 火曜クラス:今年最後の授業です。

毎回カリキュラム+1 欲張りな授業をしています。雰囲気を出すために小さいアレンジの見本をテーブルに。

ムードは充分、今年もデイスプレーの提案、受講生たちはヒントが湧いて素敵なクリスマスを過ごすでしょう

(写真は、受講生Hさんのアルバムから)

2021年10月8日

 🌰収穫の秋(今月のディスプレーはパンプキン)

10月のカリキュラムは「アフタヌーンテー」実習が2品と私の作ったメニューで本物体験です。

準備は手がかかりますが・・受講生の興奮は最高です。

しばし授業が終わっても歓談が続きお帰りの様子がありません。

★1031日(日曜日)はハロウインです。

キリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「万聖節」の前夜祭として行われるヨーロッパ発祥のお祭りです。

2021年9月29日

小田急沿線の川崎オフィスの朝です。

 

流れる雲を見ながら庭で朝食、次の教室はアフタヌーンティー喜ばれるプランをメモしています。ホットサンドは中身も外のアイディアも沢山広がり良いメニューです。

生田は前の駐車場の上から脇を通って後ろのスタジオの上まで、ぐるっと2階がガーデンになっています。採取したての花やハーブ、ベジタブルも少ないながら楽しめます。

 

バラは「エンゼル・フェイス」味もソフトで良く咲きます。

付け合わせは、ききょう・トレニア・ベコニア・カラミンサ です。

2021年9月26日(日)

おはようございます。

 

朝3時40分、これから、伊豆高原から生田に移動します。毎日忙しくて出発間際まで、荷作りとPCの作業に追われます。

生田の受講生の、一企業は、新商品が間もなくまとまります。エディブルフラワーの使い方で良い結果が得られるでしょうか?

彼らは初歩からの実験です。勿論私はわかっていますが体験が大切!

 特別、冷凍状態をお見せしますね、瞬間冷凍でなくてもキレイに仕上がります。(左の写真は冷凍が仕上がった状態です。)

2021年9月23日(秋分の日)

伊豆高原にて:やってもやっても、作業に終わりはなく、来客も多くて・・・生田にゆけません・ゴメンナサイ。

気候も不順で、その中でも秋の花がミカンやオレンジの青い身と一緒に。庭をにぎわしています。

いっぱいに咲いたシュウカイドウやキクイモ・デイリリーなど、切ないのですが先を見て強剪定、

シャジンはまだまだ素晴らしい色で咲いています。昨夜は徹夜でした。8時そろそろ本日の活動開始「ガンバリマス」

2021年9月3日(金)

1か月以上も咲いている山野草コーナーの「シャジン」

「ツリガネニンジン」や「シャジン」の色は心の整理を手助けしてくれる色、もちろん姿も優雅。

豪華に咲き続ける「ブットレァ」や「ムクゲ」もこの時期のスターですが楚々と咲く山野草は機能性を持ち、ハーブの仲間でもあります。

 コロナ過の移動は迷惑をかけないように川崎に移動し、

月が替わって2日は町田・3日は生田の教室 ❣

朝の健康チェックをしっかりお願いして、お互いに注意をしながら有意義な時間を過ごします。 

2021年9月3日~

阪神淡路の震災の時も、東日本の時も、周囲の方々の協力を得て微力ながら支援してきました。気ずくと、隣町の熱海・伊豆山が・・土砂災害😢・パーティーのケータリングや商品販売 等、日ごろご愛顧頂いている場所です。幸いなことに知人の方々は無事でしたが、少しでも協力したくて、動いています。

2021年6月

伊豆高原の庭は最高!オーストラリアティーツリーが真っ白い花を開花し始めました。

 今月は町田、生田と教室の授業を終えて12日に伊豆へ移動!してきました。・・植物は元気です。

最近は植物由来の除草材も出て、今回の栽培の授業では、沢山のサンプルを持参して紹介しました。

勿論ハーバリストは自分で作ることもできます。

 新しいメンバーも熱心で、嬉しいです。さぁ先の事を考えて、日本の為、地球の為に、沢山の知恵を出し合いましょう。 

2021年5月27日 冷たい雨が降っています。

・・17日から伊豆高原滞在!

お客様をお断りして 草取り、整枝剪定、種蒔き、腰も指もすり減るほどの毎日です。思ったより晴れの日が続きそれはラッキー(^O^)沢山の種類のオールドローズ・サルビア・フォックスグローブ・クレマチス・天城甘茶・アジサイ・ハニーサックル、ジューンベリー・ワイルドストロベリー・バプテシア・ダイアンサス・ボリジ・香りの良いレモンやニューサマー等の柑橘系も枝いっぱいに咲いて、ガーデンの中は隅々まで心地よい香りに包まれています。

 

少しの時間も逃さずに、間もなく終わりのボリジやオールドローズで砂糖菓子や押し花を作っています。ハーブが普及する前から大勢の人にお教えしてきました。どれも興味の尽きない魅力あるものです。

2021年4月28日 コロナ緊急事態宣言が出されました。

 

5月の教室は、それぞれの考えで行動します。

飛行機、利用組は無理、同じ県内又は車移動のメンバーは参加!町田の教室は自治体の建物なので、クローズの為、日にちの移動。

 

カリキュラムは前月のおさらい+収穫と保存!、山ほどの方法があります。さてどれに時間をかけるか・・・

試食タイムは「母の日サラダ」と「エディブルフラワードリンク」それぞれのテーブルにコーディネイトする赤いアートフラワーのカーネーションにミエコズガーデンのオリジナルリボンを結んで準備しています。

 

落ち着いて、幸せな時間が来ますように祈ります。

            

2021年4月15日 伊豆にて

神秘の花とされるヒスイカズラ

伊豆半島でも数か所で見る事ができます(熱川、バナナワニ園にて)

フィリピン原産のマメ科つる性植物 英名:jade vine(ジェイドバイン)学名:(Strongylodonmacrobotrys)和名:ヒスイカズラ。花弁のヒスイ色がいつ見ても圧倒されるまさに「翡翠」を思わせる色です。

コロナ禍の記念に、手洗い、消毒、マスク・・・準備完了で訪問!

久々のバナナワニ園、結構お客様も入っていて、ここに勤務する、知人の学識者さんともお話ができました。バナナとワニだけでなく”超” 珍しい、フルーツ、ハーブ、香木、等、植物の宝庫です。

2021年4月1日ジャパンハーブソサェティーの会報誌発行

 4月1日発行

特定非営利活動法人 ジャパンハーブソサエティ-会報誌

「The Herbs」の特集で

小松美枝子のエデイブルフラワーライフを8Pでご紹介しました。

多分面白がって、みて下さると思います。

 

エデイブルフラワー最前線、

南アフリカ・ニュージーランド・イタリア・カナダ・台湾・韓国・カンボジア・・・などの美味紀行:収穫と保存・花の料理のABC

ブームは後からやってくる・・等

 

正しい情報の発信です。 

2021年3月28日(日)

川崎オフィスで、PCやプリンター、教室の使いがつて、あらゆることに気を配り・・・仕事の能率を図るためのベース作りに、忙しい日々を過ごしています。

 

★27日国内で新たに確認されたコロナウイルスの感染者は4966人東京を上回る大阪の状況!連休を前に、再度心を引き締めています。

LINEやメールで、生徒さんへの連絡「教室の出欠は、各自の判断!欠席者は夏に代替え授業をする」とお知らせ。テレワークの方法もあるが、実習で触れたり味わったりするのも重要な部分。頑張りましょう。

庭は美しく平和です。授業内容も更に良い方法を模索しています。

2021年 3月6日

美しき庭、心地よい住まい

"伊豆高原" 道路も山際も、手が入り、一般の庭も春色に変わってきました。時折、庭に手を出しながら、デスクワークに、書類の送付、その他もろもろ、懸命の作業です。

私は、ミエコズガーデンから、大室山を左に見て桜の里から、ぐるっと回り池の道を135号線に抜ける道が大好きです。

行き帰りに、友人宅へ🌸つかの間のひと時、ご主人も一緒に、持ち込みでラ

ンチ、吉野桜もほころび始めました。コロナ禍でも自然は待った無し。

MGのお客様も弾んでいます。

2021年2月27日

毎年、2月中旬~始まる河津の「桜祭り」お世話になっている地元の方の川沿いの出店にいつもお手伝いに行きます。

コロナ禍で、通常のようには開催できない、と電話がありましたが、2月末に出かけてみました。

通年、様々な国の方々が見えて、英語や中国語の勉強になったりするのですが、日本にお住まいの方がすこーし見えただけで・・

町のテントで計温、GUST:OKのシールを張ってもらってのお手伝いでした。自然はコロナ知らず、桜と菜の花、日本の春です。

2021年2月今年もミモザの季節がやってきました。

ミモザ、Mimosa

科・属名: マメ科アカシア属 学名: Acacia dealbata

和名: 房(フサ)アカシア 別名: ミモザ

英名: Mimosa, Silver wattle 原産地: オーストラリア、タスマニア

 1917年の3月8日、サントペテルブルクの女性が当時のロシア皇帝に対してデモを起こし、二月革命に発展し,遂には、ロシア帝国を倒すに至りました。

この大きな革命に力を捧げた女性たちを讃え、1921年には国際女性デーを3月8日に世界統一。1975年には国連でも認証された記念日となりました。

世界ではこの日、日頃の感謝を込めて、男性から女性に花束を贈ります。恋人以外にも、母親や友人たちにも送るのです。けれどもイタリアのFesta della Donna(女性の日)と名付けられたこの日には、特別にミモザを贈ることが決まっています。 

2021年2月15日

嬉しいお知らせ❣

農林水産省の出先機関、公益法人・日本特産農産物協会より、

ハーブに加えてエディブルフラワー:マイスターの認定を受けました。春から会議にかけていただき、認定書を受け取ることができました。

 

日本に初めてエディブルフラワーをご紹介してから、色々な事がありました。ハーブもエディブルフラワーも

”人々の暮らしに”に必ず役に立つものと信じています。 

※2020年以前:メインのいくつかのお知らせを残して、大部分を他へ移します。

2020年10月19日~23日

農林水産省の管轄にある、公益法人・日本特産農産物協会を。日本の農産物、例えば「レンコン」「お茶」「かぶ」「ワサビ」それぞれの特産物のスペシャリストがマイスターの認定を受け、活動しています。日本全国何処えでも指導に参ります。国の予算がついていて、ご希望の地へ伺うことができます。

「フレマルシェ」で、エデイブルフラワー特集を掲載しました。

      ビッグチャンス (1)

思い出の長期船旅、南太平洋「ニューギニア」の旅

 

1974年、通産省、余暇開発センターの講師として、グアム・サイパン・ラバウル・トラック・ニューギニア訪問!「ポインセチア」が3階の高さまであって、植物は原産地に行って見なければと・・思った旅でした。

この後はチャンスがあるたびに、海外にも出かける事にしました。